池井戸潤の小説「ルーズヴェルト・ゲーム」と、その映像化作品についての情報をまとめています。

野球で一番面白いゲームスコアは8対7だ!決して諦めないサラリーマンたちの奇跡の逆転劇!

小説「ルーズヴェルト・ゲーム」ルーズヴェルト・ゲーム」は池井戸潤が2009年4月から2010年2月にかけて全国の地方紙で連載した小説。2012年2月21日に単行本が、2014年3月14日に文庫版が講談社より刊行された。

タイトルは第32代アメリカ合衆国大統領のフランクリン・ルーズベルトの「野球で一番面白いのは、8:7の試合だ」という言葉に由来し、作者の池井戸潤が中学生の頃に父親から「そのスコアの試合をルーズヴェルト・ゲームというのだ」と教えられ心に残っていたことから名付けられた。

また、作品の構想が練られたのはリーマンショックの頃で、景気が悪く世の雰囲気が暗かったため、映画「メジャーリーグ」のような読んで元気になる野球小説を目指して執筆された。

TBS 日曜劇場「ルーズヴェルト・ゲーム」2014年4月27日にTBSの日曜劇場枠で連続ドラマがスタート。同じ池井戸潤原作の高視聴率ドラマ「半沢直樹」のスタッフが手がけて注目を集めた。

なお、原作の小説版は様々な人物の視点による群像劇として書かれていたため主人公とはいなかったが、ドラマでは青島製作所の社長・細川充(唐沢寿明)を主人公として物語が描かれている。

池井戸潤 文学賞受賞・候補歴

1998年 「果つる底なき」第44回江戸川乱歩賞受賞
2000年 「M1(エム・ワン)」 吉川英治文学新人賞候補
2006年 「空飛ぶタイヤ」 第136回直木三十五賞候補 / 第28回吉川英治文学新人賞候補
2008年 「オレたち花のバブル組」 第22回山本周五郎賞候補
2010年 「鉄の骨」 第142回直木三十五賞候補 / 第31回吉川英治文学新人賞受賞
2011年 「下町ロケット」 第145回直木三十五賞受賞 / 第24回山本周五郎賞候補